具を間違えて“闇鍋”風の茶碗蒸し(レシピ付き)

創作メニュー
出汁が多く余ったので、茶碗蒸しをつくることに。

訳あって「大量の出汁」が残ってしまったので(この理由は後日)、茶碗蒸しをつくりました!

こんなこと、結構あるんです。

貧乏性だから、「せっかく出汁を取るならたくさんつくらなきゃ」と思うからなんでしょう(魚のあらでも同じことしました)。

具材に選んだのは……

さて、今回の茶碗蒸しですが、普通につくっても面白くないので、“闇鍋”的要素を取り入れようと考えました。

妻が見ようとするので、「見ないで」といい、つくり始め、茶碗蒸しの具材に選んだのは……、……。

「出汁には出汁」で対抗だ!

と引っ張ってもしょうがないので、話を進めると、今回は「昆布と煮干し、鰹節の出汁」がたくさんできてしまったのです。が、この出汁、鰹節の風味が強く出過ぎて、ある料理に使えなくなってしまったのでした……、……。

と、また、遠回りをしてしまう私ですが、だから、これを何とか抑えようと、「出汁には出汁」で対抗したのでした。

シーフードミックス、発見した

冷凍庫を漁っていたら、霜が付いたシーフードミックスが出てきました。その半分くらいを使えば十分ですが、「霜も付いているし、また冷凍庫に戻したら何カ月も使わないだろうし」と思って、全部使うことに。

霜を取ろうと流水で軽く洗ったシーフードミックスを耐熱容器に入れて、下味としてさしみしょうゆを加えて、レンジでチン。すると、魚介の香りが強い出汁(いや、ドリップか?)が容器にたまります。それを「昆布、煮干し、たっぷり鰹節の出汁」に加えて、レンチンしたシーフードミックスは茶碗蒸しをつくる容器に入れたのです。

魚介類のすごくいい香りがします!

うちに“変なもの”はなかった

その上に、“闇鍋”風要素を敷き詰めようと思ったのですが、思いの外、シーフードミックスが多かった! それに、そもそも「えっ! これ食べるの?」というものは家にはありません。

そこで、とりあえず、揚げ玉を加えてみたのでした(天かすはだいたい外れない)。

出汁が多過ぎたのがまた壁に

「じゃあ、何を入れようか?」と考えてみたものの、良い案が思い付かないので、卵と出汁で茶碗蒸しのベースをつくることに。

シーフードミックスをレンチンした容器を洗いつつ、水で冷まし、そこに卵4個を割り入れます。卵を混ぜたら、そこに出汁を加えて……。でも、出汁の量が多過ぎて、耐熱容器に入り切りませんでした(泣)

出汁が多過ぎて、耐熱容器に入り切らず。

そこで、まず今、容器に入っている卵液を減らそうと、卵液を塩、みりん、酒、しょうゆで味付けをし、茶碗蒸しをつくる容器にザルを載せて……、とここまで読んで「あれっ?」と思った方いることでしょう。なぜなら、普通、茶碗蒸しをつくる容器(小さい)にザル(大きい)を載せ、卵液をこそうとしたら、大半がこぼれてしまうから。

ザルの白身は飲みました!

でも、ご安心ください! これは「男の料理」。最近は面倒なので、大きなガラス製ボウルで茶碗蒸しをつくるのです。

卵液を天かすの上からかけて。卵液をつくるために耐熱容器に今度は卵2個を割り入れて、そこに同じように出汁を加えて、塩、みりん、酒、しょうゆで味付けをして。これもザルでこしてガラス製ボウルに入れます(卵の白身が結構、ザルに残ったので、飲みました!)

白身、もちろん飲みましたさ!

おぼろ昆布を入れてみたら

で、結局、“闇鍋”的要素が思い付かず、板のりをちぎって載せ、その上におぼろ昆布(お好み焼きに入れるために常備してます)を入れ……。

ここでやめておけばよかったのだが……。

大きな容器は取り出せない

ここからは蒸すのですが、私はカレー鍋の中に網を敷き、その上で調理をすることにしています。

鍋の中に水を入れ、網の上にガラス製ボウルを載せ、大きな茶碗蒸しをつくるのですが、火加減が難しいですね。

中火で加熱し、沸騰したら、弱火にして蒸すこと8分。

でも、鍋をゆすってみると、卵液が固まっていません。

そこで、さらに8分。ようやく卵液が固まったのですが、ここでも次なる障害が……。

ガラス製ボウルが大き過ぎて、熱い状態ではカレー鍋から取り出せないのでした。

しょうがないので、少し冷めるまで待ち、鍋から取り出し、食卓へ。

結果として“闇鍋”的に

妻の感想ですか?

「黒と緑の気持ち悪いもの」でした。

今、見ると、すごいビジュアルですね。よく食べたなぁ。お腹が空いていたんでしょうね。

結果として、“闇鍋”的要素は満たしたわけですが……。

でも、味はおいしかったですよ(涙)

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