〈本格レシピ詳細〉寒い日はグラタンが食べたくなる

塩と脂と炭水化物
このレシピ外れなし。でも、今回も塩味足りず。

タイトルを見て、頭の中に「?」が浮かぶことと思います。最近は春に向かって暖かくなってきたのに「なぜ」と思うだろうからです。

忙しくてストレスはたまる一方。だから、料理はたくさんしますが、食べ終わったら倒れ込むようにすぐに寝てしまうので、投稿できずにいたのです。

これをつくったのは2月11日の建国記念日。東京の最高気温が4.6℃しかなく、午前中には東京や千葉、大阪などでも雪が降ったという日のことでした。

妻から教わったホワイトソース

今回つくるグラタン、もともとは妻が子供のころにつくってもらっていた味なのだとか。そのつくり方を何度も見ているうちに、私もできるようになったというもの。ホワイトソースのつくり方に特徴があります。

小麦粉を入れる前に玉ネギを

通常、ホワイトソースは「鍋にバターを溶かす。そこに小麦粉を入れてよく炒める。牛乳を加えて伸ばしていく」とつくりますが、これは「鍋にバターを溶かし、そこにみじん切りにした玉ネギを投入。玉ネギが透明になったら小麦粉を入れてよく炒めるなど、後は一般的なつくり方と同じ」。

こうつくるとホワイトソースにうまみが増します。

今回はいつもよりも重ためのホワイトソースになりました(小麦粉が多く、牛乳が少ない?)。

鶏モモ肉、今回は焼いてから

グラタンはメインの具材を何にするかも重要なポイントですね。エビもおいしいですが、うちで多いのは鶏モモ肉。これは、鶏モモ肉の方がエビよりもグラム単価が安いこと。鶏ムネ肉はもっと安いですが、それだとさっぱりし過ぎるので、脂肪分が適度にある鶏モモ肉に落ち着くようです。

いつもは熱いホワイトソースの中に生の状態で入れますが、今回はフライパンでこんがり焼いてから入れてみました。

鶏モモ肉は焼いたものをひと口大に切り、入れました。

エノキと白菜は翌日のみそ汁に

その他に入れたのはマッシュルームと、冷蔵庫の野菜室で発見したエノキタケに白菜。マッシュルームは薄切り、エノキタケは2センチくらいの長さ、白菜は1センチ幅くらいで切りましたが、出来上がったホワイトソースに、これら全てを入れると量が多そう。エノキタケと白菜は入れないことにしました。

少しだけヘルシーにと入れようとしたが……。

マカロニは硬めにゆでます

木べらで混ぜると、重たく感じるくらいに仕上げたホワイトソース。そこに焼いた鶏モモ肉をひと口大に切ったもの、マッシュルームを加えて煮込みます。

その横では別の鍋でマカロニを少し硬めにゆでておき、ゆで上がったら、耐熱皿に入れ、軽~くオリーブオイルをかけて、マカロニ同士がくっつかないようにしておきます。

いつもよりも「こってり」に

さあ。ここで味付けです。ホワイトソースに塩、コショウを入れ、味見。焼くときにチーズをかけるので、ホワイトソースは少し塩味が抑えめかなぁというくらいにしておきます。

それをゆでたマカロニにかけていくのですが、今回はマカロニの上にとけるチーズを敷きました。その上にホワイトソースをかけて、その上にまたとけるチーズをのせたら、パン粉も振りかけ、後は焼くだけです。

とけるチーズは上に1回だが、今回は間にも入れました!

2皿分もできちゃいました!

今回もまたたくさんつくっちゃいました。耐熱皿2皿分のグラタンができたのですが(合わせると、何キロカロリーなのでしょう?)、夕食は1皿だけ。オーブントースターで焼きます。

できました!後は焼くだけです!

洗い物をしていたら、何やら焦げ臭い。オーブントースターを開けたらパン粉の一部がこげていたので、加熱は終了。

このレシピ、外れなしです

ホワイトソースをたっぷりからめた熱々のマカロニ。それを少し冷まして口の中に入れると、いつもながら、うま~い。今回はいつもよりホワイトソースが重く、こってり。マカロニとホワイトソースの間にチーズをはさんだため? 

寒い日にはこってりしたグラタンがオススメですが、またしても塩味が薄く、少ししつこいので、塩とコショウをかけて食べました。

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