〔作り方も〕豚カツ「群馬産、カナダ産」ソースで食べ比べ

揚げ物、揚げ物~
2㎝の厚切り肉を豚カツに。

と、前回の「ダイエット宣言」をひっくり返すように、豚カツつくっちゃいました。

しかも、今回は国産とカナダ産の2枚の豚カツの食べ比べ。

きっと、カロリー、すごく高いんだろうなぁ。

クイーンポークが見切りに!

なぜ、豚カツをつくろうと思ったか。

それは、夜、スーパーマーケットに立ち寄ったら「群馬県産豚ロースカツソテー用」(100g298円)が見切りになっていたから。

『クイーンポーク』は肉の甘さと旨みが強く、これまで食べた豚肉の中で一番、おいしい。でも、高いのです。

だから、ロースの薄切りや切り落としは買ったことがあっても、100g単価が高いカツソテー用はこれまで買えず。

それが、厚切り1枚221gの豚ロース肉が4割引き、(658円×0.6=)395円で買えたのです。

カナダポークは100g98円

対するカナダ産。『カナダポーク』は米国産の豚肉よりも肉が締まっていて、輸入豚肉の中では一番おいしい。

しかも、会社近くのスーパーマーケットでは100g98円。豚カツ用は1㎝くらいの薄切りから2㎝くらいの厚切り、15㎝くらいの棒状のものまで売っていますが、100g単価が安いので、ついつい塊を買ってしまうのです。

2㎝の厚切りで比べました

これまでは食べ比べたことがなかった、2種類の豚肉。今回は豚カツにして、どっちがうまいか、調べてみました。

両方とも厚みは2㎝くらい。同じ条件で比較できそうです。

上がクイーンポーク、下がカナダポーク。

粉と卵を2回繰り返す

豚肉は、脂側の部分を筋切りしておきます。筋切りって、肉と脂身の間に包丁の先を入れてするんですね。知らずに思いっきり、脂側からざくっと包丁を入れちゃいました。そして、両面に塩路とコショウをしておきます。

さて、ここからは豚肉に衣をまとわせます。

用意するのは薄力粉と卵(全卵)、パン粉。

豚肉が4枚あるのは気にせずに。右側のカナダポーク2枚も豚カツに。

肉の断面全てに薄力粉を付けて、それを溶いた卵の中にくぐらせ、パン粉の海にダイブさせる前に、再度、「薄力粉」→「溶き卵」の工程を入れて、今度は「パン粉付け」。

粉と卵を2回繰り返してパン粉を付けたので、さらに厚く。
揚げる前のカナダポーク(奥)とクイーンポーク(手前)。

それをサラダオイルで揚げていきます(温度はガスコンロで180℃に設定)。2分ほど揚げたら、豚カツ(になりかけのもの)をひっくり返し、さらに8分くらいは揚げ続けたでしょうか。

厚切り肉なので、揚げ時間は結構長く。

ここから2度揚げを5分くらいして完成です。

揚げ過ぎかと思ったが……

「ちょっと揚げ過ぎかなぁ?」と思いましたが、『クイーンポーク』の方を切ってみたら、厚切り肉だけあり、「もうちょっと揚げてもいいかなぁ」くらいの火の通り具合。

でも、待ち切れないので、食べちゃいました。

調味料は「お好み焼きソース」(オタフクソース)に「アリオリソース」(ニンニク入りマヨネーズ)、「粒マスタード」「ワサビ」「ニラソース」(小口切りにしたニラをしょうゆ、ごま油で和えたもの)の5種類を用意。

やっぱりお好み焼きソースが一番合う(2番目はニラソース)

クイーンポークが圧勝でした

で、どちらが勝ったかというと、『クイーンポーク』の圧勝でした。

豚カツにしたら、より一層、豚肉の甘さと旨みが強く感じられて……。有名な豚カツ屋さんで食べる豚カツみたいでした。

こちらが『クイーンポーク』の豚カツ。甘みと旨みがあって、豚カツ屋さんで食べるものみたい。

これに対する『カナダポーク』。おいしいのですが、肉質が締まっているのが、硬い感じになり、『クイーンポーク』のような後からやってくる旨みも感じにくい。

でも、100g単価は見切りになった『クイーンポーク』の約半分。コストパフォーマンスでいうと……。

う~ん、難しいところ。

「どっちを選ぶ」と問われたら、私は「両方、選んじゃだめですか?」と逆質問するかなぁ。

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